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クリーニング用品紹介

ブラシ アンド ボンネット(Brash&Bonnet)

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 よく汚れているカーペットのクリーニング後 できるだけ早く乾燥させたいです。

理由は 乾燥時間が長いほど パイルの中の水分が パイルの根元の方に 移動する量が多くなるからです。

よく汚れているカーペットのパイルは 洗浄できる部分より パイルの根元の方に  汚れがいるので その部分を濡らしてしまうと

乾燥する時に 汚れが水分に溶けて 乾燥する時に 汚れを含んだ水分が カーペット表面から蒸発していき 汚れだけが カーペット表面に

残るので 後で 汚れが薄く浮いて残ってしまいます。

早く乾燥させたいのは パイルの先端を 乾燥させることによって パイルの先端より 何ミリか 

下方で水分の蒸発点をつくり カーペット表面に 見えない様にしたいのです。

よく汚れている 出入り口等で パイルが 短くなってしまっている部分は 浮いてきます。

その時 表面だけ 乾燥させて 浮いている汚れを マイクロファイバーパットに30倍希釈のブラシアンドボンネットを湿らせて

ハード用パット台に着けて2㎡位を目安にパット面を交換します。パットの表面が汚れますので

30倍希釈で濯いで 固絞りでパット絞り 繰り返し作業します。

ボンネットの意味 汚れを包みこむ意味で 再付着しにくくする成分が 入っています。

カーペットが乾燥するまでに 浮いた汚れを 表面的にきれいにできる薬剤です。

たとえばよく汚れているカーペットの作業の場合

最初にするのは 浮き上がってくるかも しれないと思われる所から 作業するのが ベストです。

それとエアコンまたは換気等使って 湿度をさげることです。

雨ふりは窓を閉め エアコンを動かして 作業することです。

先端の乾燥時間は湿度によりますが 約1時間前後で 先端乾燥できるみたいです。

 

 

Crystal Deformar 消泡剤

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クリスタル ディホウマー(消泡剤)

ひどく汚ているカーペットを洗剤できれいにしたい時

とか 残留洗剤があって泡が出やすくな

ります。泡が出るとバキューム力が下が

ります。

洗剤の量 少し泡がでるところが 洗剤

の量が 合っているところです。

泡がでないのは まだとれる汚れがあり

汚れが残ってしまうと考えるべきです。

消泡剤を持っていないと 泡をなくすの

に困ってしまいます。

それを挽回できる薬剤です。

 

                                                     

 

 

プロマックス pro max

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プロマックス PH 10.5 ウールにはダメです。

メーカー取扱いでは 回収剤です。

弊社では 回収剤の使い方をしてないです。

ポリシャーのシャンパーに入れて使います。

化繊の繊維には アルカリ洗剤を使うとよく聞きま

す。回収剤に アルカリを使うと 乾燥した時 少し

白ぽっく見えることがあるので 回収剤は中性の

ナチュラルファイバーを使います。

ものすごい汚れの時は アルカリ

を使う時もあります。

シャンパーに10ℓ当 半カップから 1カップを目安に

入れて使用します。

 

                                                           

 

ナチュラルファイバー (回収剤)

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 ナチュラルファイバー ph7.0

カーペットの中で プレコン剤が汚れを細かく分解して パイルから 汚れを剥がれやすい状態のとき ウオンドから洗浄液を出し

パイルから 汚れを除去して きれいになります。

ナチュラルファイバーを 洗浄液に回収剤として少し混ぜるだけで 汚れもプレコン剤も60度位の洗浄液でクリーニングすれば

温水だけより回収力は 高くなります。

ナチュラルファイバーを10リットル当 20グラム入れるとして 500倍です。

プレコン剤は 200倍位が希釈の限界です。

仮に200倍のプレコン剤が カーペットにあるとして これが500倍の洗剤に替わるだけで 残留洗剤は少なくなります。

回収剤も洗剤ですので 60度の温水ならば 20度の水と比べると 回収力はに32倍になり 温水だけより回収力があります。

ナチュナルファイバーは ph7.0でカーペットの色落ちも少ないのです。

回収剤入りの洗浄液でカーペットクリーニングするほうが 確実にきれいにすることが できるのです。

 

                                                                   

ウルトラTLC  前処理剤(プレコン)

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 TLC カーペットの洗剤

ウール、シルク,化繊 のカーペットに使える前処理剤です。(ph 8.0) 

これ一つの為 スプレーに入れ替えるロスがないです。

30倍希釈とそのままの2種類を 販売します。

希釈の作り方

50度位の温水で希釈 茶こし等で濾して 使用、希釈率は30倍から150倍くらいまで可能

回収した汚水に少し泡が出る位で 希釈をとめる。

泡が汚水タンクに 薄くある状態です。泡が多い時はパウダーデホーマーで 泡を消し、

洗浄液に温水だけを足して 希釈、または 30倍のTLCを希釈します。(温水で希釈がベスト)

TLCの原液は 少し粘りがあり 常温水では 溶けにくいので 温水で濾します。

また蓄圧ポンプなど 少し残ったのを  何度か繰り返すと 詰まりやすくなるので

タオルなどで 濾すようにします。

 

                                                      

 

カーペットクリーニング機械(100v)について

ホットウオーターエクストラクションシステム(カーペットのパイル部分を温水で洗うシステム)

このクリーニング方法で作業できる機械を販売します。

いままでアメリカ製の機械を 6台使った結果 この機械が使いがっていいです。

日本は100v (50kへルツ、60kヘルツ) の電気です。

海外は 125v または 200vが大半です。

作業現場のコンセントから 電気で作業するのですが

電気の 強弱に機械の能力が左右されます。

ヒーター用とバキュームとウオーターポンプ用に2本コードが出ています。

日本で 作業する時 60℃位の洗浄液で クリーニングするのが きれいに仕上げるポイントです。

いつも 現場で100ℓ から200ℓ の温水の供給は なかなかありません。

その為 ヒーターを使うのですが 2つのブレーカーが必要になりますが 

電気量が多くなり ブレーカーを落とす場面が 多くなり 大変でした。

コードが 1本でヒーターを 使える クリーニングマシンを販売します。

くわしくは 金澤まで 連絡ください。

 

 

タイルカーペットをきれいにできるブラシ

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タイルカーペット用アジテイトブラシ

このブラシはイノベーターの15インチ用です。

 

 私どもカーペットクリーナーに タイルカーペットの仕事の依頼があるのは カーペットの汚れが目立ってきて

オフィスの美観を 損なう様になった頃 このカーペットを きれい状態に戻せるか 戻らない場合は張り替えるか

どちらか 今までの掃除では どうにも ならないように なった時に 依頼があるのが多いです。

何年も時間を経過して汚れたタイルカーペットをきれいにする。

なかなか大変です。

ですからブラシを選びます。 それを回転させるポリシャーもパワフルに回転してくれないと

作業時間が 長くなり コストが上がり 厳しい状態になってしまいます。

イノベターにセットできるブラシもオリジナルがあります。

そのブラシを 販売します。

くわしくは 金澤まで 連絡ください。

 

カーペットクリーニングに適しているポリシャーについて

カーペットの上でブラシを回転できる可能なポリシャーは

イノベターの15インチです。

イノベターでも 17インチだと 長時間使用すると ハンドル部分が熱くなると聞いたことがあります。

カーペットのクリーニングにも ハードフロアーにも両方使えます。

その他のポリシャーは よくないのかと 一概 言えませんが

カーペットの上で 固いブラシが回転できるのであれば いいわけです。

この度 メーカーの協力してもらうことができ イノベターを 販売することできることになりました。

 

お問い合わせ・ご質問について

お問い合わせ・ご質問などがありましたら、下記までご連絡ください。

サイト名 クリンテック金澤
運営事業者 有限会社クリンテック金澤
統括責任者 金澤 祥夫
住所 〒653-0871 兵庫県神戸市長田区鶯町1-4-11
TEL 078-631-8625
FAX 078-641-9299
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