ホーム>クリーニング職人の雑学>2012年3月

2012年3月

床用ワックスの始まりは床の美観を保つのに、何かいいものは ?から はじまったと聞いたことがあります。

ワックスを、塗っても何日かすると、人がよく歩くところだけ、光沢がなくなり、またワックスを塗る作業します。

この日数を長くできれば、美観を保つことができます。

毎日のおそうじが大事になります。

ワックスが痛むのは、歩く時に靴と床面が、接する時に砂ホコリが、研磨材になります。

この砂ホコリを 取り除くのが、美観保つ最もよいことです。

ダスタークロスなどを使うのが よいと思います。

ゆる絞り水拭きは もっともよくないと思います。ワックスは水を吸い込み、被膜が弱くなります。

ワックスは 塗られてから、表面は15分位で乾いた様になりますが、内部が固まるには 何日も必要です。

 

床ワックス洗浄の基本

       <できるだけ短い時間で 適量の洗剤で汚れ取り除く>

       <床面に洗剤を残さない>

       <よく乾燥させてから ワックスを塗ること> 

 

 

 

 

よく汚れいるタイルカーペットクリーニングについ

CIMG0952.JPG

施工前

CIMG0947.JPG施工途中

CIMG0955.JPG

施工後

 

よく汚れているタイルカーペットの場合、今回は事務所ですので、イスのこま跡が、なかなかきれいになり難いものです。

 

CIMG0955.JPG

ページ上部へ