ホーム>クリーニング職人の雑学>2020年6月

2020年6月

無光触媒の触媒とは

無光触媒の抗菌効果が3年から5年持続します。とお客様に説明すると そんなに持続しますかと感心されることがあります。

触媒の意味を説明するには 少し専門な言葉を使うので 現場では なかなか説明ができないので ここで説明します。

エコキメラの場合 10ナノのチタン化合物を スプレーで素材に付着させますと 3年から5年は確実に コーティングされて

ます。外壁の雨だれの黒ずみを 強酸性の薬剤で 取り除き その後 エコキメラを 施工すると 雨だれの黒ずみが つかなで

きれいな状態を3年間以上維持できることが 室内で 壁紙等にコーディングした場合は 3年間以上 10ナノのリン酸チタニ

アは壁クロス等の表面に 付くことが でき 効果を発揮できていることにつながります。空気触媒ですから表面に埃等で空気

とリン酸チタニアが接触できにくくなると 効果は下がります。椅子とかドアノブ等の摩擦等の使用頻度の高い部分は 持続時間

は少なることもありますが 通常では3年以上は 持続性が あると実感できます。

 

 

 

 

 

エコキメラ(リン酸チタニア)触媒による消臭・抗菌

20206111210.JPG

リン酸チタニアをナノ状にスプレーですると

リン酸チタニアの皮膜が形成されるのに

48時間あれば完全です。「

形成されてからは 強固な 多孔質の無機ポリマーが形成されます。。

 

 

ページ上部へ