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クリーニング職人の雑学

外壁用の新しいツール

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 トラックマウントの外壁用ツール

 

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従来型との違いは 先端にノズルがついているので コーナーの端ができることです。コーナー用に換えなくていいです。

それと軽いです。

 

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作業風景です。

 

ウールカーペットに溢してしまった コーヒーのシミ

CIMG0303.JPGのサムネール画像

ウールカーペットのコーヒーシミ

全体をクリーニングしても 少しは薄くなったも残ってしまうコーヒーシミ

作業前

 

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作業途中

全体の20パーセントだけ

残ったところ

 

 

 

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作業終了です。 

 

高級乗用車の革シート クリーニング

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革シートクリーニング作業前

 

 

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作業中

 

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作業終了。これくらい革シート汚れているのが わかります。

あと全体をクリーニングしました。

 

 

 

いつも使っている作業車

作業車のタイヤについて

11月の終わり頃 寒くなってくると スタットレスに交換時期を 考えるのです。

早く交換しすぎると 12月の始めには 10月の終わり頃の気温が3日間も

あると 早すぎたかな 思うこともあり 雪が降る手前で タイヤ交換する時期を

狙ったことも ありました。

ここ数年は あまり 細かく考えず 12月になって 仕事の合間に 交換する様に

なりました。

タイヤ交換作業は 重量がある3台は ガソリンスタンドで作業を お願いします。

その他の作業車は 自前で 車5台を交換します。

なかなか大変です。 それでも 何年かすると スタッドレスの保管場所から

道具まで 簡素に 整理されてくると 自分に自信と達成感があり いいものです。

本業は カーペットクリーナーですが いつもと 違うことを 作業することで

新しいアイディアが 生まれてきそうで いいもんです。

 

 

 

いつも使う道具について

仕事で使っている機械で

機械のある部分が 働いて無い ただ 機械全体は 動く状態

その症状が わかるので 考えられる故障していると思われるパーツを2週間おきに

修理をして 仕事で使い 治ってないので もう一度 同じパーツを 分解して

しっかりセット でも治ってない。

今度は さらに 考えられるパーツを 見るのですが そのパーツを 目視するのに

本体パネルを外すのに 約30分 おかしいと思われるパーツとりはず 見てみると

劣化しているのを 確認したので パーツを発注して パーツが来るまで 数日かかるので

分解したのを 組た立てて 明日の作業できる様にして 終了。

このやり方で はや4ヶ月 仕事が忙しくて なかなか修理できなかったです。

1月も 12月の 疲れが取れくると 去年やり残したのが 気になってきます。

今年になって 2回目で 修理できたと 思います。

最後は 基本のネジ締め方が 甘かったので うまく作動しなかったみたい。

このパーツが 正常に動いても 動かなくても カーペットの汚れとれ具合は 少し劣るくらいです。

でも そこに拘りたい。

 

 

 

 

2013年もはや11月

 

もうすぐ12月です。

清掃業を 仕事にしてますと 11月頃から12月の予定が 決まってきます。

12月以外は 月末から月始めに 予定が決まっていきます。

思い返せば、この仕事を 始めた頃は 仕事もあまりないので 

今日 問い合わせがあり 1週間後ぐらいの感じだったと思います。

それから 約20年経ち、いまでは年間のスケジュールを頂ける様になり

始めの頃より、現場も大きく スタッフも増えて 一人では できない仕事が 多くなり

スタッフのやりくりに 頭を悩ます事が 多くなってます。

もともと 仕事とは 難題をクリアーしていくこと

自分言いかせ あの手この手 思考めぐらし 解決していく 決してあきらめない。

すぐにできなくても  解決できるまで 頭の片隅にあります。

どの職業でも プロと言われる人は 同じだと思います。 

 

カーペットクリーニングの機材で外壁クリーニングその2

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スチームクリーニングの機材で外壁クリーニングその1

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作業途中

 

今日は総合病院のワックスされている床のメンテナンスについて

ワックス施工されている床のメンテナンス

               このことは 基本の基本なんですが 洗剤の濃度 床に洗剤を置く時間 

               これらの タイミングがわからないと 床はきれいに ならない。

               そんな作業を していると効率は 悪いです。あせります。

               今日中に この現場を あげなければならない。

総合病院 病棟の廊下

               この場所の作業は転倒事故が 発生しやすい場所

               作業時間に 制限があります。

               これをクリアーしながら できるだけ きれいに 床を仕上げたい。

               きれいに仕上げるには 床の汚れを どれだけ取り除けるかに よります。

               このジレンマを 感じながら 作業しています。

               そんな中で 今日は タイミングがわかり 今までより 効率よく きれいに 作業でき

               達成感を 感じることが できました。

               ここで 大事なの 床の汚れの取れ具合が わかる洞察力です。

               私も 若い頃 もっと強くスクラブ (ポリシャー)しようとしました。

               今回使った機材は コードタイプのオートスクラバ(自動洗浄機)です。

               単独のポリシャーより スクラブする力は 弱いです。

               総合病院の 長い廊下の 作業では オートスクラバの方が効率がいいです。

               タイミングを計るには 

               まず 洗剤の濃度と時間がポイントです。

               このタイミングが わかれば その現場 気持ちよく作業できて いいもんです。

               仕事は こうでなくちゃね。

カーペットクリーニングでどこまで クオリティーを追及できるか。

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今日の作業はカーペットに付いているシミを目立た無い様にする依頼です。

作業は2回しました。現況は シミ部分が パイルが かなり傷んだで 周りより 窪んだ状態です。

1回目ー薬剤でシミ抜き作業後 染色作業 乾燥後 かなり色は 目立たない様になったものの (写真上)

2回目ーもう少し目立た無い様できないものか カーペットから抜けてくる パイルを集めて 接着しました

     。

      

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