ホーム>クリーニング職人の雑学>ひとり言

ひとり言

社員食堂のテーブルのさび

2017112482227.JPG

社員食堂に置かれているテーブルとかパイプ椅子はいつの間にか メッキされている部分がさびが出てしまっているのはよくあります。  このさびは 取ることがができます。

 

2017112483345.JPG

G510と研磨パットとできれいにすることができます。経費もそんなに高くないとおもいます。社員食堂をきれいにすることは 会社の売上には 影響与えないと考えられ 後回しされていました。しかし 現在 飽和状態になりつつある市場で クオリティの高さが 他社との差別化につながり 製品の価格アップにつながるまでにはなかなか時間と経費がかかります。 クオリティを高める方法は 商品作りに携わっている社員の方々にかかってきているのも 確かなところです。たとえば 最近 海外へ行くことがあり 安い居酒屋のトイレの床が 濡れていても 平気でいつものことになっているのと 高い料金を 払う居酒屋では 洋式トイレに 男性用トイレがあり 床が濡れてなかった。やはり後から考えると 安い居酒屋さんには あまり行きたくないですしそのことを受け入れて日常がすぎていっているのも クオリティが低いとなります。つまり 今仕事のクオリティを上げようするなら身の周り全てが上がらないとダメなのかもしれません。クオリティの高い仕事が出来ている会社は きっちり整理ができていています。

 

車内の消臭作業について

2017112392028.JPG

車内の匂いが気になる方は多いと思います。車用の消臭剤を車内に入れて匂いの上から匂いかぶせるのが 手っ取り早いですが 消臭剤の効果は1ヶ月もすれば 半減してしまいます。それと車内には 接着剤とか塗料とかがあり シックスハウスのような状態」になることがあります。車を締めっ切ったままで おかれた車内は シックハウスの様になっていますが 換気をする事で なくなります。最近は外気を入らない様に循環させている方が増えてきているみたいです。すると新しい車のの車内はシックハウスが発生して何か変な感じとかんじる方がおられます。そこで 空気触媒を 車内にスプレーすると 居心地がいい車内ができます。

汚れがきれいにならないので 困ったので 最後にハイターですか?

201771051154.JPG

絨毯をこの様にしてしまったおそうじやさん かなり困って最後にハイターだったと思いますが ハイターはだめです。今回の私の仕事は白くぬけた部分のスポット染色です。でも黒くなっている部分を私がきれいにするとしたら と思いすこし試してみると ある程度 取れるのですが すこしシミが残ります。これはクリーニングの後乾燥させて すこしシミとり作業が必要です。

 

 

 

 

パンダーディフォーマーの使い方

 
20171029211240.JPG

カーペットクリーニングでアジテイト(ポリシャー作業)後 ウオンド作業の前に パウダーディフォマーを写真の様に 少ない量を広い範囲にばら撒くように なりました。この様にし始めたのは 約1年前位からです。この頃では 慣れてきたのか かなり 早くできるようになってきました。この方が 絶えずバキュームの力が持続でき ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やしn

 

 

ブラインドのクリーニング ツール

2017615212955.JPG

写真の様によく汚れている ブラインドは 35キロくらいの圧力の洗浄液で 汚れをおとします。このツールはカーペット前処理剤の添付に使う ハイドロスプレーです。

 

 

2017615214034.JPG

洗浄液をブラインド裏表から 2方向スプレーして 温水リンスも裏表から作業します。 スタッフ 2名で作業しました。ブラインド11枚の作業時間3時間位で作業終わりました。

 

 

大理石の作業中の出てくる模様

2017615202347.JPGこれを見ると大理石の汚れているのがわかります。大理石メンテナンスを いままで されてないない大理石は 時間の経過ともに 徐々に汚れていくので 暗く なってしまっているのも 気ずかず 年月が経ってしまった。大理石をある程度 最初の様にするには 光度計の数値が が80台以上なるように作業します。
 

 

 

 

2017615205150.JPG

この光度計の数値を 80台位から 天井の照明が 床に映ってきます。

 

洗剤無しで高温水(50度から65度)のみ外壁クリーニング

ビニール製のソファークリーニング

20176172648.JPGビニール生地のクリーニングはクリーンブラシとマイナスイオンの洗剤を使用しました。いつもはG-510の5倍希釈を使用しているのですが 今回はマイナスイオン配合の洗剤で作業しました。

 

20176172818.JPG今回はこの洗剤の方がきれいになりました。どんどん進化しているのを 実感しました。

20176174713.JPG

クリーンブラシの使用前と使用後の写真です。

シルクのクリーニングについて

2017410114053.JPG

家具用ウォンドを使ってクリーニングをしましたが茶色のシミが残りました。茶色はシミの中でも取れにくい色になります。チュラルファイバーの洗浄液でクリーニングしただけです。

 2017410114911.JPG

コーヒースポッターをスプレーして茶色は大部分なくなりました。乾燥させて確認するとまだ少し残っているのが見えます。

201741012522.JPG

もう少し茶色を取りたいと思い3回目のコーヒースポッターでの作業をしたところ、今まで茶色のシミに反応してたのが生地のグレーの色にも反応して少し白くなりました。作業中はうまくいったように見えましたが、乾燥してから白っぽくなったのがわかりました。乾燥は2日かかります。生地自体が白っぽくなり始めた為、シミ取り作業はここまでが限界だと判断しました。乾燥した状態でそれほど白っぽさが目立たなかったので、色を染めるスポット染色は実施しませんでした。

汚れすぎているタイルカーペット

20174595215.JPGのサムネイル画像

正面玄関辺りのタイルカーペットです。写真で見ると あまりよごれてないように見えます。

 

20174595813.JPG

汚れてない様に見えていましたがイノベターにタイルカーペット用アジテイションブラシをシャンパーの中には プロマックスを キャップ1杯でアジテイト作業しました。これほど違いがあると3回同じ作業をしないときれいになりませんでした。2か月後 訪問したのですが 乾燥して明るくきれいなままで カーペットがあり安心しました。

 

ページ上部へ